犬が人類最初の家畜になったのは今から1万5千年前。交配が盛んに行われ、現在数多くの犬種がおります。猫と共にその種類は他の動物の追随を許しません。
さて、自然界の動物で白は長生きしません。天敵に狙われやすいからです。勿論、例外もあります。白を保護色とする動物です。シロクマや、冬になると白毛になる雷鳥やテンがその典型です。自然界の白の謎もいます。パンダはどのようにしてあの配色になったのかは未だに謎です。
最近の研究で明らかになったのですが、人間に馴れた個体同士を交配させ続けると自然界には存在しない特徴を持つ個体が現れ始めるのです。星白紋はその一つ。毛の一部が白くなり始めるんです。星白紋が出やすい部位は頭。そして世代を重ねるごとに星白紋が大きくなる動物もいまして、乳牛のホルスタインはその典型。また、星白紋が全身に出て、真っ白になる個体もあります。これは染色体異常のアルビノ種とはことなります。この星白紋はワンちゃんにも出ておりまして、白毛のあるワンちゃんはその大きさ、形状を問わず星白紋名分けです。白毛を持つ犬種が多いのは、1万5千年も前から人間との付き合いを始めたワンちゃんの人間の趣向に合わせる技なのかもしれませんね。
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